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2011.07.01
▼以前にもたぶん何度か書いたことがありますが、わたしは助役在職中の在島時代、東台所神社の神々に、かなり頻繁に呼び出されました。というよりも、参拝しなければならない気持ちに、しばしば襲われました。それも、なぜか、丑三つ時の、どちらかというと、悪天候の時ばかり。梅雨の終わりごろ、海抜400メートルぐらいの外輪山の一角にへばりついた東台所神社のチョーヤの中で、キョーモン(祝詞などの総称)を唱えたあと、息を吐くと、いろいろな条件が重なって、吐く息が白く見えました。